薄くて軽くバッグに入れても嵩張らず、持ち運びに便利です。自分が使って気に入ったので娘にもSサイズをプレゼントしました。
届いたとき、小さかったのでほんとにLサイズ?と思ったけど、しっかり入りました。今まで使ってたレジカゴバッグよりは容量やや少なめだけど、バッグに入れても邪魔にならないし、軽いのが何よりです。買って良かった!
軽いし持ち運びに便利だと思うんですが前にマクアケで買ったSサイズと同じ磁石の止めが使いやすかったのでマジックテープに変わっていて残念 磁石のがあったらまた買いたいです
Makuake開始まで
セルフレジ用エコバッグ ORIBA(オリバ)シリーズに、保冷機能を強化したORIBA Cooler(オリバクーラー)が新登場。
食材が傷みやすい夏のお買い物を、強力にサポートします!
こんにちは。セルフレジ用エコバッグ ORIBA(オリバ)の、合同会社ORIGAMIです。
第3弾となる前回のプロジェクト「セルフレジ用 新Lサイズ」は、2547名のサポーター様から1,750万円以上もの応援購入を頂きました。
本当にありがとうございます。今回、シリーズ初の保冷バッグ ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、たくさんのお客様の声から生まれました。
昨今、地球温暖化の影響で猛暑の期間が長期化し、保冷剤やスーパーでもらえる氷だけでは、帰宅の間に食材が傷んでしまうシーンが予想されます。
特に、肉や魚などの生鮮食品は、ものの30分でダメになってしまうこともあります。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、スーパーで使えるLサイズの内側に保冷効果のある薄型アルミシートを配置し、ジッパーで密閉できる仕様です。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)がどれだけ使いやすくて便利か、以下詳しくご紹介します!
セルフレジでは袋詰めのため、バッグのハンドルをフックに掛けて間口を広げる手間が・・・。少々面倒ですよね。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、畳んだ状態のバッグのタグを左右に引っ張るだけでバッグが自立して展開。
その間、たったの1秒。
フックにセットする手間がありません。
「お肉が変色してた…」
夏のお買い物で、そんな経験ありませんか?
気温30℃を超える夏の車内では、わずか30分で生鮮食品が傷み始めます。
冷凍食品は溶けてベタベタに。アイスはジュースに。
そこで、第三者機関(カケン)による保冷検査を行いました。
夏の生鮮食品(冷蔵)の持ち運びを想定し、5℃に冷やした2ℓのペットボトルの温度変化(35℃環境下)を観測します。
こちらが、ORIBA Cooler(オリバクーラー)の保冷検査結果です。
一般的に、肉に付着した細菌は、15~50℃の温度帯で活発に増殖すると言われています。
何にも入れてない方の水は、開始 40分で15℃に到達。
一方、ORIBA Cooler(オリバクーラー)内に入れた水が15℃に変化したのは、開始 110分。
つまり、ORIBA Cooler(オリバクーラー)を使えば、買い物終わりから少なくとも90分程度なら、
いくつかスーパーを回る余裕がありそうです。
さすがに、アイス等の冷凍食品はどうでしょうか。
冷凍食品は、一般的に0℃を超えるとゆっくりと溶け始めます。
そこで、私たちは、実験を行いました。約30℃の車内で、ORIBA Cooler(オリバクーラー)内に入れたアイスクリームは30分でどのくらい溶けるのか、何にも入れない裸のものと比較してみました。
保冷力の差は、思った以上にありました。ですが、夏のアイスは30分程度の持ち運びが限界かもしれません。
でも「本当は、もっと保冷力が欲しい」そんなシーン、ありますよね。ORIBA Cooler(オリバクーラー)は「セルフレジで使いやすい」に特化した保冷バッグです。
「買い物の帰り道」の保冷には最適ですが、いつもより長時間保冷が必要な時には、このシートタイプの「保冷ふろしき」がオススメです。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)と同じ条件下で観測したところ、保冷シートに包んだ水が15℃に達するのは、開始から160分。
つまり、冷蔵食品であれば2時間半以上の保冷力が期待できます。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、「セルフレジで使える保冷バッグ」として、セルフレジの「レジ台いっぱいギリギリ」の大きさを狙って、底面を最大化しました。
一見小さく見えるけど、Mサイズのピザだって入る底面の大きさです。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)の容量は、「超大容量」とまでは言えませんが、一般的なトート型とレジかご型のちょうど中間を目指して20ℓに設計しました。
具体的には、「レジかご2/3程度」の容量だと思ってください。
週末のまとめ買いには小さいけれど、2〜3軒スーパーをまわる時にはちょうど良いサイズ感だと思います。
ORIBA 保冷ふろしきは、「保冷が必要なものだけ」を自由自在に包める風呂敷です。
保冷ふろしきを複数使いすれば、どんな大容量のお買い物にも対応できます。
そして何より、ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、底面が広く真四角なので、安定性が抜群です。
猛烈に暑い夏の車内で、お肉や刺身を水平に真っ直ぐ保つことは、肉や魚の汁(ドリップ)漏れを防ぎ、バッグの中を清潔に保つことにも繋がります。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、内側の左右2箇所に保冷剤や保冷用の氷を入れるポケットを設置しました。とにかく暑い日や、いつもより長時間お買い物をする時などに活用してください。
保冷剤や氷をただ入れるだけでは収納スペースを有効に使えないばかりか、重さで他の食材を潰してしまうリスクもあります。さらに保冷剤がどこか一カ所に片寄ると、保冷効果も薄れます。
保冷剤用ポケットを左右2カ所に設けることで保冷剤を固定しバッグ内を満遍なく冷せるだけではなく、保冷剤を立てたままで置けるのでバッグ内のスペースを有効に使えます。
とにかく暑い日や、いつもより長時間お買い物をする時などに活用してください。
保冷バッグって、夏は必須ですが、とにかくかさばりませんか?
ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、「薄さ」にこだわりました。
分厚いアルミシートと比較して何度も保冷実験を行い、薄くてもしっかり保冷できるアルミシートを採用しました。
また、コロンと丸めて収納するような仕様ではなく、薄くたためる設計にしたのは、いつものバッグに常備できるようにこだわったからです。
スーパーをハシゴしたい時、仕事やジムの帰りに買い物したい時、スーパーに行くつもりじゃなかった時も、ORIBA Cooler(オリバクーラー)があればとても便利です。
「薄い」を謳われると、耐久性が気になりますよね。
ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、耐久性抜群のカイト生地を使っています。
カイト生地は強風に煽られるスポーツカイト用の生地で、軽さと丈夫さを兼ね備えた素材です。
カイト生地の糸は機械的強度と耐摩耗性に優れたナイロンを100%使用。
平織り生地に格子状の編み込みを太い糸で斜めに設けたリップストップ仕様で引き裂き強度にも強く、縫製もダブルステッチで編み込んでいるため簡単には破けません。
特に、最も負荷がかかるハンドルの接合部分は、デニムの補強にも用いられる棒状のステッチ(バーダック)を入れ、より強化しています。
さらに、重い食材を持っても手や肩が痛くならないようにハンドルの中央部には薄いクッションを仕込んでいます。
使い終わった保冷バッグをたたみ直すのって、結構手間ですよね。ORIBA Cooler(オリバクーラー)は、折りたたみやすさにもこだわりました。
タグを引っぱってペタンコにしたら、「折り紙」のように折り目に合わせてたたみ、最後はペタッと封をするだけ。慣れれば、5秒で完成です。
Step1利き手で、3本線の四角いタグを外します。
Step2反対の手で、内側に隠れている小さい方の四角いタグを持ちます。
Step3両手でタグを両サイドに引張って自立させます。
Step1内側にある白タグを左右に引っ張り、軽く振って形を整えます。
Step2折り目に合わせて両サイドを折り、3つ折りにします。
Step3縦の折り目に合わせて2つ折りにします。Step4最後にペタッと封をすれば完了です。
私たちのエコバッグ ORIBA(オリバ)のアイデアは今から5年前、「折り紙」から始まりました。
同じ思いを抱く主婦たち6人が集い、約1年もの歳月をかけて企画、開発...
もし、折り紙のようにペタンとたためて、折り紙のようにバッグが自立すれば...
そう、世界中のどこにもない全く新しい発想のエコバッグを目指して、このプロジェクトはスタートしました。
「自立」という、かつてない機能をエコバッグに持たせるため、完成までに98種類の生地を検証。
生地と縫製だけで「折り紙」のように自立させるため、試行錯誤を繰り返し、試作品を数えると127個もありました。
こうして生まれた、全く新しいエコバッグORIBA(オリバ)の「自立する仕組み」において、私たちは特許を出願(特許出願番号PCT/JP 2022/128511)。
特許、実用新案、意匠登録、商標の4つの知的財産の中、「進歩性」を強く求められる特許権は、エコバッグのようなデザイン性のあるアパレル商品では難しいとされていますが、今年中の取得を目指して進めています。
そして、昨年リリースした「セルフレジ用 新Lサイズ」は、私たちの想像をはるかに超えて、たくさんの応援をいただきました。
「近所のスーパーが突然セルフレジになった」、ある日ふと呟いた母の一言で、「自立するORIBA(オリバ)」はセルフレジでこそ役に立つ、と気がつきました。
「保冷機能」に関しては、本当に本当にたくさんの声をいただきました。
昨年の新Lサイズリリース直後から、開発・試作を繰り返し、気がつけば1年が経ちます。
実は、保冷については、3年前からチャレンジはしていたものの、技術とアイデアが形にならず、一度挫折をしたことがあります。
そう考えると、苦節3年、ORIBA Cooler(オリバクーラー)は過去最高に難しい商品化でしたが、一つも妥協せず素晴らしい商品になりました。
私たちの、「シニア世代のお買い物のストレスが、少しでも軽減されますように」という思いが、同世代の皆様に届き、プレゼントの需要としても広まるといいなと思っています。
ORIBA(オリバ)シリーズは全てのラインナップで、お届けから3ヵ月間、無料修理の保証付き。
エコバッグや保冷バッグは消耗品なので、使用頻度や経年による劣化は免れませんが、「安心して長く使って頂きたい」という強い思いで商品を製造しております。
FAQ(よくある質問)
Q:既存の商品(保冷機能なしエコバッグ)はどこで購入できますか?
A:以下のリンクより購入可能です。即日お届けいたします。https://oriba.shop
Q:小さいサイズの保冷バッグはありますか?
A:今回は、スーパーで使える1サイズ(32cm角)のみです。お客様のご要望が多い場合は、喜んでお受けし開発を進める予定でございます。
Q:レジカゴに取り付けることはできますか?
A:レジカゴに取り付けることはできません。一般的なレジカゴバッグは収納サイズが大きいものが多いですが、ORIBA Cooler(オリバクーラー)は収納時の薄さやコンパクトさが大きな特徴となっております。
Q:汚れてしまった場合は洗えますか?
A:手洗い可能です。洗濯を繰り返すことで、生地のコーティングが弱まる可能性もありますので、内側も外側も撥水加工が施されていますので、普段のお手入れは拭き取りをおすすめします。※ 漂白剤は使わないでください。※ 洗濯後、日陰に干して乾燥させてください。
Q:折り目がなくなってきました、どうしたらいいですか?
A:折り目に合わせてたたみ、上から重いものを乗せてペタンコにしていただくことをオススメします。※ アイロンはお控えください。アルミシートが変色する場合があります。
Q:修理はできますか?
A:使用による劣化でも、ご購入から3ヶ月は無料修理サービスをご利用いただけます。弊社に事前に状態の詳細をご連絡頂きますようお願い致します。※ 片道送料(198円〜)のみご負担ください。
Q:修理対応の他に保証はありますか?
A:不良品(未使用品のみ)の場合は、新しいものと交換させて頂きます。その場合、受付期限は弊社発送後1ヶ月以内とさせて頂きます。お手数ですが弊社に事前にご連絡頂きますようお願い致します。※ 不良品以外の場合は、返品・交換を致しかねます。
Q:問い合わせ窓口はどちらですか?
A:Makuakeからのお問合せの他、弊社ホームページ問い合わせ窓口、SNS(Instagram, facebook, Twitter)DMからも随時受け付けております。使用方法などご質問やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお問合せくださいませ。
弊社ホームページお問合せ窓口:https://oriba.shop/pages/contact